今晩は。
本題の前に昨日のランキングを記念にアップ。
アクセス数が一昨日より少し上がったんですよ。
これから思うことは、
土竜の唄が日本国中で録画されて、見た人が凄くいるんじゃないでしょうかね。
まだまだ、全国の家庭の居間では気まずいことがありそうです(笑)
ということで、本題です。
先日、イオンシネマで広末涼子さん主演映画 『はなちゃんのみそ汁』 を見てきたんですよ。
まあ、ファンである歌手の一青窈さんが出演しているし、主題歌も歌っているからなんですが(笑)
そんで、その内容は、
33歳でこの世を去った安武千恵さんのがん闘病記と、娘のはなちゃん、夫の信吾さんとの日々をつづった同名エッセイを、広末涼子と滝藤賢一の主演で映画化。
乳がんを宣告され、不安におびえる恋人の千恵にやさしく寄り添い、夫婦となった千恵と信吾。
抗がん剤治療の影響や、がん再発リスクなどの不安を抱える中、無事に娘を出産した千恵だったが、再び病魔に襲われる。
余命がわずかであることを覚悟した千恵は、自分がいなくなっても娘のはなが「独りで生きていける力」を与えようと、料理や家事の大切さを娘に教えはじめ、当時4歳のはなに、鰹節を削るところから始まるみそ汁の作り方を伝授する。
千恵と信吾夫妻役に広末、滝藤が扮し、千恵の姉役で主題歌も担当する一青窈が共演する。
「ペコロスの母に会いに行く」の脚本を手がけた阿久根知昭がメガホンをとり、監督デビュー。
なんですが、(コピペすみません 笑)
主人公が病気で亡くなる、よくあるお涙ちょうだい映画になっていないところがいい所でしたね。
そういう現実になってしまった普通の夫婦のありのままの生活を笑いをまじえて映し出していました。
そして、未来に希望を持たせるような。
それは、きっと、この姉妹(広末涼子・一青窈)が二人とも、
妊婦だったからなんですね?(笑)
一青窈さんのお腹はまだ大きくなっていないようでしたが、上の画像の広末さんは、確実の大きかったんじゃないかな。
エプロンがポッコリしているんですよ。 ← ガンなのに?それとも、だだのデブ?(失礼 笑)
昨年の7月、広末さんの出産のニュースが流れた時は、この映画はどうなったんだろ?って思っていました。
たしか2月ぐらいに制作発表の記者会見があったと思ったからなんですが。
妊娠5カ月を発表した広末涼子(34)が、出産前最後の主演映画『はなちゃんのみそ汁』(今秋公開)で妊娠 ナマ乳首 を披露する可能性が取り沙汰されている。
広末は3月13日、夫のキャンドル・ジュン氏(41)との間に第3子を身ごもったことを発表した。
「NHK大河『花燃ゆ』出演オファーを受けていたにもかかわらず、妊娠発覚で出演を辞退した。
事実上のドタキャンでしょう。
大河出演をキャンセルするなんて、通常は考えられない。
一方で映画『はなちゃんのみそ汁』撮影は続ける意向というのです。
背景には“大きな決意”があるようです」(芸能プロ幹部)
ネットには上の記事もありましがた、
さすがに広末さんのナマ乳首はありませんでしたが(笑)、それなりに決意をがあって撮影にのぞんだ作品だったんですね。
だから、とても良い芝居をしていると思いました。
2015年4月27日ギタリスト・山口周平と結婚し、妊娠4カ月であることを、マスコミ各社宛ての直筆メッセージで明らかにした。
11月8日、第1子男児出産を公表。
ちなみに、一青窈さんは11月8日に出産しましたね。
本当におめでとうございます。
ということで、この映画、なかなか面白いと思いますので、機会があれば是非見て下さい。
それでは、また明日です。