昨日ですけど、
お盆です。
お墓参りに行ってきました~!
ジャン!!!
坂本竜馬家の墓です。
いや、
僕は坂本竜馬とは全く関係がないんですが(当たり前)
竜馬家のお墓があるって言うんで、見てきました~。
だから、
「お墓参り」じゃなくて、「お墓見」ですね(笑)
坂本竜馬家の墓は、北海道の浦臼町にあるんですよ。
坂本家が北海道に移住してきたので、竜馬とは縁があるんですね~。
ちなみに、昨年、京都で竜馬の墓を見てきました。
そして、隣町の月形町。
明治時代に監獄が作られたんですよ。
その博物館に行ってきました~。
初代の一番偉い人です(笑)
明治14年、現代日本の創世記のころ、佐賀の乱(明治7年)、神風連の乱、秋月の乱、萩の乱(明治9年)、西南戦争(明治10年)など多くの内乱が発生しました。
明治政府は、これら内乱で逮捕された人たちを国事犯・反乱分子として、隔離・収監する必要に迫られ、その地を北海道に求めました。
こうして、アイヌの人たちが「川が合流する地点」(シベツブト)と読んでいた月形に、全国で3番目・北海道で最初の集治監「樺戸集治監」が建てられたのです。
初代典獄(現在で言う所長)は、月形潔でこの方の姓からまちの名前になりました。
この地は、背後にヒグマが生息する樺戸の山々を従え、全面にはとうとうと流れる原始の石狩川が広がる、逃亡不可能な自然の要塞だったのです。
月形樺戸博物館は、樺戸集治監の開監から廃監までの39年間のあゆみを、豊富な資料でドラマチックに展示再現しています。
ということですが、
北海道初の監獄だったんですね。
囚人の作業中の枕は丸太だったんですね。
それをたたけばみんな起きるんで、
そこから、
たたき起こす
って言葉が生まれたんですね。
な~るほど(笑)
月形町の円山です。
明治時代、ここから眺めて、監獄を作ることを決めたんだね。
向こうに、今の月形刑務所が見えます。
そして、浦臼町の田園空間博物館に行ってきました。
これも廃校になった小学校後の再利用ですね。
そして、最後は例のとおり、温泉に行って帰ってきました~(^-^)/
浦臼温泉、です。
てか、
やっぱ、日中にアップロードすると全く問題が無くアップ出来ますね。
夜に集中されるとサーバーが追いついていないんじゃないかな?
おわり