今晩わかつき~~!!!
今日は、先日小樽に行った時のブログです。
昨年の9月にグランドオープンした、ニトリさんが運営している美術館他の施設(小樽芸術村)に行って来たんですよ。
新しい所には、何気に行きたくなるひっこしオーなんですね。
小樽芸術村(おたるげいじゅつむら)は、北海道小樽市にあるニトリホールディングスによる美術館。「小樽市指定歴史的建造物」や 小樽市指定の「有形文化財」を使用した複合的な施設になっている。開館当時は「ニトリ小樽芸術村」であった。
「北のウォール街」と呼ばれて北海道経済発展の礎を築いた小樽において、歴史的建造物の保存・管理・研究を行うと同時に、自社所有の美術・芸術品の中から時代背景にあったものを展示し、一般公開している。また、建物周辺の緑地化整備を進めており、気軽に文化・芸術に触れることができる文化継承と感動発信の地になる事を目指している。
上の画像はウィキからなんですが、現在似鳥美術館の前はホテルだったんですね。
旧拓殖銀行小樽支店だった建物ですね。
それが、ホテルになって、今は似鳥美術館になっています。
地下は、グラスギャラリーですね。
昭和2年(約90年前)に建てられた銀行ですね。
当時の小樽はとても繁栄していたらしいですね。
こちらが、ミュージアムショップ(旧荒田商会)とステンドグラス美術館(旧高橋倉庫)ですね。
写真は撮れませんでしたが、ステンドグラスがとても綺麗でした。
そして、最後が旧三井銀行小樽支店です。
これは建物自体が歴史的建造物として内部を公開しているんですね。
拓銀と同じ昭和2年に建造されたんですね。
天井でプロジェクションマッピィングをやっていました。
90年前の人は、まさか将来ここでこんなことが行われているなんて思いもよらなかったでしょうね。
竣工以来、三井銀行小樽支店、帝国銀行小樽支店、三井銀行小樽支店、太陽神戸三井銀行小樽支店、さくら銀行小樽支店、三井住友銀行小樽支店と名前を変え銀行店舗として使用され続けてきたが、2002年11月15日に閉店、18日付で札幌支店に統合。市内の都市銀行で唯一21世紀まで営業を続けていたため、閉店後長崎屋小樽店内に出張所(ATM)が設置され、現在も小樽市収納代理金融機関のひとつに三井住友銀行が含まれている。
16年前の2002年まで使用されていたんですね。
つい最近のことですね。
そして、小樽駅横の三角市場でいくら丼を食べて帰って来ました~。
高速を使わないから(ケチである)4時間以上かかるんですよ。
小樽市内は観光客で一杯。
外国人観光客が多かったな。
それではこれで、
したっけ~!!!!