この映画の内容、実は、メチャ、懐かしい(お●さん 笑)
1976年のF1グランプリですよね。
ジェームスハント に ニキラウダ。
マクラーレンM23 に フェラーリー312T2
堂本光一 に 堂本剛
あっ!( ・(ェ)・)
これは別に懐かしくないんですけど(笑)
この映画の日本語版吹き替えなんですね。
いや、
当時は当然、車の免許なんてあるわけないただのガキだったんですけど、車が好きで、というか日本中で話題になってましたね。
F1グランプリ 日本初開催でしたよ。
学校、友達同士、話題になりました。
1987年からフジテレビでF1中継が始まったんですが、当時を知ってる日本中のお●さん達は、結構この1976年のグランプリのことを覚えているんじゃないかな~なんて思うんですけどね(笑)
ニキラウダの重大事故、復帰等、ドラマチックなシーズンなので、映画の題材としては最高なんでしょうね。
当然、映画でもクライマックスは最終戦、雨の富士スピードウェイでしょう。
http://www.youtube.com/watch?v=onYdSBNLvu4
上、1977年の日本グランプリの時に昨年のレースを振り返っているんですね。
生島ヒロシさんが実況だったなんて、今知りました(笑)
フェラーリー312T2の田宮のプラモデル。
ハントの乗るマクラーレンM23、マジ大好きな車だったな。
いや、
今でも大好き。
平べったくてカッコイイんだよね(笑)
てか、
この年に忘れてはいけない車といえば、
6輪タイレル ← ティレルではない。 下のプラモデルの箱見て下さい(お●さん限定 笑)
空気抵抗が科学的の実験されて同じ形の車ばかりになった今のF1と違って、みんな個性があっていいよね。
上のタイレルなんて、空気抵抗を減らすためタイヤを小さくして6輪にしたっていう?(笑)
確かに空気抵抗は減ったと思うけど、それ以上にタイヤ交換等にマイナス面が多いだろうな~なんてこの僕でも思うんですが、当時は思わなかったんでしょうね。
いい時代だった・・・・・・いや、違う、
本当に死と隣り合わせの大変な時代だったんですよね。
映画の公式サイト ↑
この映画、見たくなりました。
おわり