「アンジェリーナ」は、佐野元春のデビューシングル。1980年3月21日にEPIC・ソニー(現:エピックレコードジャパン)から発売された。
浜省が好きだったけど佐野も好きだったな。
この映像は3年前だけど、曲は約40年前の佐野元春のデビュー曲だよね。
今聞いても全く古くないと思うんだけど。
当時の僕は18歳の高校生だったよね。
今の18歳が聞いても古くないって言うんじゃないかな。
ということで、
また、当時18歳の自分が40年前の曲を聞いて古くないって思ったかどうか?を検証してみよう。
1980年の40年前は1940年(昭和15年)で翌年1941年に真珠湾を攻撃して太平洋戦争が始まったんだね。
その時に流行った歌をググってみた。
- 青葉笙子「木曽の旅唄」「戦場撫子」
- 淡谷のり子「散りゆく花」
- 一色皓一郎「ビルの窓から」
- 伊藤久男「熱砂の誓ひ」「高原の旅愁」「お島千太郎旅唄 (w.二葉あき子)」「白蘭の歌 (w.二葉あき子)」「暁に祈る」
- 内田栄一「月月火水木金金」
- 小笠原美都子「みのる秋」
- 川田義雄とミルクブラザース「地球の上に朝が来る」
- 霧島昇「誰か故郷を想わざる」「目ン無い千鳥 (w.ミス・コロムビア)」「愛を呼ぶ唄」「新妻鏡 (w.二葉あき子)」「東京セネタースの歌 (w.松原操)」「燃ゆる大空 (w.藤山一郎)」
- 小夜福子「小雨の丘」
- 菅原都々子「風の又三郎」
- スリー・シスターズ「夢去りぬ」
- 田端義夫「別れ船」「兄弟」「旅出の唄」
- 高峰三枝子「湖畔の宿」
- 灰田勝彦「森の小径」「燦めく星座」
- ディック・ミネ「雪の満州里」
- 徳山璉「隣組」
- 新田八郎「南洋航路」
- 橋本國彦「交響曲第1番」
- 藤山一郎、渡辺はま子「まわる笑顔」
- 藤山一郎、二葉あき子「打てば響く」「春よいずこ」「なつかしの歌声」「北海道歌」
- 二葉あき子「めんこい子馬」
- 古川緑波「ロッパ南へ行く」
- 山田一雄「印度」
- 渡辺はま子、霧島昇「蘇州夜曲」
- 童謡「めんこい仔馬」「りんごのひとりごと」
- 軍歌「暁に祈る」「加藤隼戦闘隊」「興亜行進曲」「国民進軍歌」「空の勇士」「靖國神社の歌」
- 市歌「尼崎市歌」「松本市歌」
- 県民歌「山口県民歌」
- 国民歌「紀元二千六百年」
- 奉祝曲「皇紀2600年奉祝曲」「日本の皇紀二千六百年に寄せる祝典曲」
「月月火水木金金」
この歌詞の部分だけ歌えるけど、他は全く知らないな。
曲を聞いたら、聞いた事がある、って言うかもしれないけど。
てか、
当時18歳の自分はコレを聞いたら、
絶体に、古い、って言うだろうな。(笑)
どうみても、古い!!!(笑)
そういう意味では、乃木坂スター誕生で歌われている1970年代以降の歌は今とさほど変らないんじゃないかな、なんて思ったりして。
実際、このアンジェリーナは今聞いてもメッチャカッコいい!!!
そんなこんなで、みり愛ちゃんの写真から30年前の話。
みり愛ちゃん、
富良野のこの辺を歩いていたなんて、なんか感動。
30年前に、この辺りの古い商店街の2階がアパートになっていて2年間住んでいたんだよね。
だからこの場所は思い入れが深すぎてね。
当時は、この記念碑はなかったような気がするな。
そうそう、その商店街の一階がレンタルビデオ店になっていて、時々借りていたな。。
ビデオケースの写真は綺麗なおねえさんなんだけど、実際に見ると、あれ?あれ?あれ?だったな。(笑)
当時は、そんなのが多かった。
そして、そのうちに店長のオッサンと仲良くなって、いいものがあるって、裏から裏を持って来て裏で見てねって、裏 裏 裏 べっかんこ~ってなんのこっちゃ???(笑)
まあ、青春の一時期を過した場所だったな。
ということで、本日は終わりです。
また明日ね、したっけ~!!!