宮藤官九郎が14年ぶりに月9出演決定!!なんと!どMで悪徳な弁護士を好演!『極悪がんぼ』
「こんな月9見たことない!」という独特で強烈な世界観を放つ、尾野真千子主演の月9『極悪がんぼ』に宮藤官九郎の出演が決定した!NHK朝の連続テレビ小説『あまちゃん』(2013年)の脚本家としての活躍が記憶に新しいが、それ以外にも俳優・映画監督・演出家・ミュージシャン・作詞家・作曲家など多彩な才能の持ち主である宮藤が、連続ドラマに出演するのは約12年ぶり、フジテレビ月9ドラマに出演するのは、2000年1月の『二千年の恋』以来、実に約14年ぶりのこと。
『極悪がんぼ』は、ちまたにあふれる厄介ごとや無理難題に対処する裏社会エンタテインメント。尾野真千子をはじめ、椎名桔平、三浦翔平、仲里依紗、竹内力、板尾創路、宇梶剛士、そして小林薫、さらに三浦友和など豪華俳優陣が顔を揃える、この春注目の月9ドラマである。
その中で、宮藤官九郎が演じるのは、元検事のヤメ検弁護士。現在は、カネのためなら汚い手を使ってでも依頼人を助ける強欲な男・豊臣嫌太郎法律事務所の所長、豊臣嫌太郎(とよとみ・いやたろう)だ。ポリシーは「正義はカネで買うもの」。小清水経営コンサルタント(小清水元・小林薫)に出入りし、所員の金子千秋(かねこちあき・三浦友和)、冬月啓(ふゆつきひらく・椎名桔平)たちとは腐れ縁の仲。金子たちが警察沙汰になったときに頼る人物である。また、より高い利益を上げるために、金子たちに依頼人を紹介することもあるという、一風変わった悪徳弁護士だ。しかし、仕事を離れると「ドM」っぷり全開。スナック「まやかし」の常連で、ママの真矢樫キリコ(仲里依紗)にぞっこん。キリコに果敢にアタックし、ボディタッチをしばしば仕掛けるものの、全く相手にされない。でも、それがまた快感で、全くひるむ様子がないという一面も持っているという難しい役どころだ。
先日行われた初めての収録では、スナック「まやかし」のママ・キリコにひざまずき、手を取り求愛するものの「黙っとれ変態!」と一蹴されるが、ひるまず「もっと叱ってお仕置きして~」と手に口づけしようとすると、キリコに思いっきり蹴られるというシーンに挑み、みごとな「ドM」っぷりを発揮していた。
また、同じシーンに共演した三浦友和、椎名桔平、三浦翔平、仲里依紗とも和気あいあいとした雰囲気で順調なスタートを見せ、今後もドラマの中で重要で目が離せない役割の一つを担っていきそうな予感に包まれた。
宮藤が加わり、ますます魅力を増した『極悪がんぼ』は、4月14日月曜にスタートする!ぜひお見逃しなく!
こんばんは。
4月からの月9『極悪がんぼ』にクドカンさんが出演するみたいですね。
スナックのママ役の仲里依紗ちゃんにドツかれているようです。
この手の芝居は、里依紗ちゃん上手いんですよん~メチャ笑えそうです(笑)
てか、
里依紗ちゃん、ボディコンなんですね。
これは僕も同じようにお仕置きされたい・・・??????(笑)
「任侠ヘルパー」のこのドツきシーン、
何度見ても笑えるな~音が凄すぎ(笑)
極悪がんぼ、楽しみですね~o(^▽^)o