吉田恵輔監督の映画『さんかく』これ、なかなか良かったんで書きましたブログ。

ちわす！

今日はスカパーで放送されて録画した映画『さんかく』についてです。














この映画、ハッキリ言ってよかったです。

話題の大作映画を見るより、こういう低予算の映画の方が数倍も面白いってことがたまにあるんですが、まさにそんな映画だと思います。

そんで、内容はというと、



倦怠（けんたい）期を迎えたカップルの部屋に、彼女の気まぐれな妹が転がり込み、恋の三角関係に発展していくラブコメディー。
「ROOKIES ルーキーズ」の高岡蒼甫が主演を務め彼女と彼女の妹に翻弄（ほんろう）される男をコミカルに演じるほか、AKB48のメンバー、小野恵令奈が妹を、『アフタースクール』の田畑智子が高岡の彼女を好演。
監督は、『純喫茶磯辺』の吉田恵輔監督。ダメな大人たちと大人になりかけの少女が織り成す、切なく痛い恋愛ドラマに共感必至。



ということですが、なんかありそうな映画なんですよね。

女って、人の物を欲しがるっていうか、ちょっかいかけたがる、困らせる、人の幸せを壊してやろう、というか、泥棒ネコ的なところって絶対にあるじゃないですか（断定　笑）

まあ、悪気はそんなにないんでしょうけど、好きでもないのに振り回す、そんで、飽きたらポイ！

まんまネコだな(ゴメン　笑)



まあ、そんな子猫が彼女の妹だったって映画なんですけど、これ絶対ヤフーレビューでも点数が高いだろうな～と思ったら、その通りでした。

１７７件のレビューで４．２５だから、相当高いですね。









まあ、いくら彼女の妹でまだ中学生だって言っても、こんな格好ウロウロされたら誰だって気になりますよ。

ついでに、オッ●イもそれなりに大きいし(いや、失言ゴメン　笑)

そんで、この子猫は一体誰よ？

と思ってググったら、元ＡＫＢ４８（小野恵令奈）の方でした。

初めて知ったんですが。




ということで、これはお勧め映画だな～と思ったので、ブログに書いた訳なんです。


あっ、それと、この映画の吉田監督は、愛しの里依紗ちゃんの『純喫茶磯辺』の監督さんですよね。

なかなか良い脚本も書く監督だと思います。

いや、監督がいいからこれらの作品は良い映画なのかも。







それでは、今日のブログはこれでおしまい。

また、明日です。