こんばんは。
またまた本棚をあさってたら『野生の証明』の綺麗なチラシが出てきたんですよ。
だから、
嬉しくってブログ書きました(笑)
映画『野生の証明』とは(ウィキから)
『野性の証明』(やせいのしょうめい)は、森村誠一の小説、およびその小説を原作として1978年10月7日に公開された日本映画。
また、1979年1月から3月にかけて毎日放送制作TBS系列にてテレビドラマ版が放映された。
東北の寒村で大量虐殺事件が起こる。その生き残りの少女と、訓練中、偶然虐殺現場に遭遇した自衛隊員。この二人を主人公に、東北地方の都市を舞台にした巨大な陰謀を描く。
『人間の証明』に続き、森村誠一が角川春樹の依頼により映画化を前提として執筆した原作を、角川書店が映画化。
原作には無かった主人公と自衛隊との戦闘シーンが作品後半に追加された。
薬師丸の「お父さん、怖いよ。何か来るよ。大勢でお父さんを殺しに来るよ」の台詞はTVCMで流された。
作中に自衛隊が登場するものの本作では自衛隊が好意的に扱われていないため、防衛庁の協力は一切得られなかった。
ということですが、
覚えているのは、当時の角川映画のテレビCM凄かったんですよ。
製作費のどのくらいだろ?相当CM宣伝費にかけていましたよね。
どのチャンネルを回しても、
薬師丸さんの上記のCMが流れいました。
だから、当然その年の流行語になっちゃいましたね。
もしそれでヒットしなかったら大赤字になったでしょうに、当時のワンマン角川春樹社長の賭けだったんでしょう。
まあ、だから、あまり娯楽が無い当時は当然ヒットしましたね(笑)
当時、映画館で配っていた宣伝用の新聞(野生新聞)です。
これも、今では珍しいんじゃないかな。
薬師丸ひろ子さんのデビュー映画でしたね。
これから2年後ぐらいに大ブレイクしました(笑)
僕も、そのブレイクを後押しした一人です(笑)
これも映画館で配っていた宣伝用のパンフレットですね。
ということで、本日は映画『野生の証明』でした~って、この映画、大好きだな~(笑)
おわり
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公開当時の綺麗なチラシが見つかったので、突然『野生の証明』ですブログ
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