ご飯3回。
瞳 「それぐらいで勝手に彼氏ズラされたら迷惑なんですけど」
と言われましたが、
こう思う男はわりと多いんじゃないかな(笑)
加々見 「何時にしましょう?」
瞳 「24日」
加々見 「24日と言えば、世間的にはかなり重要な日ですけど、そんな大事な日を一緒に過ごすのに、まだ彼氏ではないと?」
瞳 「まだだね。プレゼント次第かな」
加賀見 「かしこまりました。頑張ります」
ということなんですが、
この二人どうなるのでしょうかね。
ちなみに予告では、
加賀見 「プレゼントは僕です。」
瞳 「断る(`Δ´)」
確かにこれじゃ~断るでしょう。
でもこの場合、逆の立場なら昔っからOKなんだよな~。
プレゼントは私ですって、
裸にリボンを付けて(笑)
どうなるんでしょうかね~明日の最終回が楽しみです。
ということで、
普通ならここで終わるし、また、いつもの仲里依紗ファンブログに戻るって書いたのですが、集団的自衛権についてやっぱ書いちゃいます。
いや、自分は、選挙には必ず行きましたけど、それほど政治経済に熱心でないんですよよね~実際。
僕が熱心なのは、仲里依紗ちゃんだけです(笑)
だけど、
あの安倍首相がこんなこと(集団的自衛権の行使容認)なんて言わなければなんてことはなかったんですが、今朝の新聞を見たらこうですよ。
安倍さん、憲法改正、集団的自衛権のことを第一に考えているようですが。
この選挙で、本当に集団的自衛権の指示を得たんでしょうかね?
経済対策、その他が先じゃないですかね?
新聞の社説にも書いてありました。
【社説】
首相記者会見 優先課題を間違えるな
衆院選での与党圧勝を受け、安倍晋三首相がきのうの記者会見で改憲や安全保障政策に前のめりな姿勢を鮮明にした。
いずれも選挙中は積極的に訴えず、争点から外そうとしていた。選挙で信任を得たというのは身勝手で、国民を欺くに等しい。
与党圧勝の最大要因は、首相への批判票の受け皿がなかったことだ。多くの国民が第一に望むのは景気回復や社会保障充実である。首相はそこに全力を注ぐべきだ。
改憲について首相は「国民的な理解と支持を広げるために努力する」と踏み込んだ。
改憲発議には衆参両院で3分の2以上の賛成が必要だ。今回、与党は衆院でこれを確保した。次期参院選で3分の2まで増やせば、与党主導で改憲を発議できる。
自民党は大災害などで個人の権利を制限する「緊急事態条項」創設を論点に論議を進めることを、衆院憲法審査会で提案している。
他党にも抵抗の少ない案件を手始めに実績を重ね、最終的に首相が悲願とする9条改正による国防軍創設を狙っている。
だが首相は選挙戦で「国民の中で憲法改正の議論が深まっている状況ではない」と語っていたはずだ。改憲を本格論議する環境にないのは明らかで、数の力で強引に推し進めることは許されない。
の行使容認に向けた関連法整備についても、首相は「約束したことを実行するのは政権政党の使命だ」と強調した。
日米防衛協力の指針(ガイドライン)を来春にも再改定し、世界中どこでも自衛隊が米軍に協力することを米政府と約束した上で、来年の通常国会後半で必要な関連法案を提出する方針だ。
だが自民党公約に「集団的自衛権」の言葉はなく、首相も関連法整備には言及したが、具体的な内容は示さなかった。
選挙戦では集団的自衛権の行使範囲をめぐり、与党間の食い違いもあらためて浮き彫りになった。
「国民の権利が根底から覆される明白な危険」など行使の3要件がいかに曖昧で、歯止めになっていないかを端的に示している。行使容認の閣議決定は撤回が筋だ。
米軍普天間基地の名護市辺野古への移設計画をめぐり、首相は「辺野古が唯一の解決策という考えに変化はない」と述べた。
沖縄では全小選挙区で自民党が敗れた。名護市長選、沖縄県知事選で移設反対派が勝利したことと合わせ、民意は明確に示されている。計画は白紙に戻すべきだ。
この点に関しては、今回の選挙で自民党に投票した有権者の方々にも理解していただける思うのですが。