北海道芦別市にある「カナディアンワールド公園」内にある赤毛のアンの家の中です。 ちなみにこの公園、本当は炭鉱閉山後に作った「カナディアンワールド」というテーマパークだったんですよ。 たしか1990年オープンだったような気がします。 でも、北海道の他の炭鉱閉山後に作られたテーマパークと同じく、入場する人がじょじょに減っていき8年ぐらいかな?閉鎖になってしまいました。 それ以降は芦別市の無料の公園として残っているんですよね。 さて、その内部は、と。 まずは当然、アンちゃん?アンさん? ・・・・ん なんかしっくりこないな(笑) ここはやっぱ呼び捨てが良いかも。 ということで、 アンの部屋です(笑) 定番の服と帽子もかけてありますね。 カナダのプリンスエドワード島にある本物の家と全く同じらしいです。 作家のモンゴメリさんの資料も展示してますね。 これを書くためにネットをいろいろ調べていると、実際にカナダで本物の家を見た人によると、 らしいです。 本当にこの家は、映画のセットのような物ではなく、実際に人が住める普通の家、というか、カナダの本物の家、そのものなんですよね。 しかも家の中も忠実に再現してある。 そのことは、こんなエピソードでもわかると思うのですが。 ということは、 今カナダにある本物の家は、この芦別の家の設計図を基にして作られた家ってことになりますよね(笑) たとえば、これが約10年ぐらい前のカナダの本物の家だとすると。 9年ぐらい前に火事で焼けてしまい。 芦別にある、このレプリカの家の設計図を基にして、 このカナダの本物のアンの家が建てられたってことですね(笑) まあ、それほど、芦別にあるアンの家は、本物だってことですよ。 それと教会もあるんですよ。 テーマパークの時は、本当の結婚式も行われていたんですね。 その近くには、アンの学校もありました。 ここは、古いオルゴールが置いてある建物ですね。 たしか、テーマパークの時は、一度行ったことがあるんですが、結構賑わっていましたね。 それでは、これで赤毛のアンのブログは終わりにします。 ごきげんよう、さようなら と言いたいところなんですが、 今日の『花子とアン』の最後、 「おとうの女」 めちゃウケました(笑) 明日も楽しみですね~(笑) おわり
ということで、今日は真面目に(笑)
プリンスエドワード島でも本物を観たことがあるだけに
建物の外観と、屋内の忠実な再現ぶりに脱帽
プリンスエドワードで
本家のグリーンゲイブルズの一部が火事で消失されたとき
島には設計図が無く、このカナディアンワールドの建設時に
作成したグリーンゲイブルズの忠実な設計図を
日本から送ってもらった、というエピソードは有名。