こんばんは。
今日は、先週の土曜日に行って来た余市町にあるニッカウィスキー余市蒸留所です。
ここは、次期NHK朝ドラ『マッサン』のロケ地になっているんですよ。
余市町は今までにも行ったことがあるんですが、ココだけは入ったことが無かったんですよね。
余市町では、もう旗を作って町おこしをしています(笑)
朝ドラとして、史上初となる純外国人のヒロインの物語となる。
また、一連の朝ドラにおける男性を主人公に置いた作品としては、1995年度下期の『走らんか!』以来19年ぶりとなる。
大正時代、ウイスキーづくりに情熱を燃やす酒屋の跡取り息子が、単身スコットランドへ渡る。
そこで見つけたスコットランド人の女性と息子が半ば駆け落ちの状態で国際結婚するところから物語が始まる。
ヒロインは日本とスコットランドの異文化の違いに戸惑いつつも、日本独特の「おもてなし文化」を知り、そして日本人の美徳も学び、「親日家」として成長していく。
本作のモデルとなる人物はニッカウヰスキー創業者である竹鶴政孝とその妻リタ(ジェシー・ロベルタ・カウン)で、タイトルの「マッサン」はリタが政孝のことをこう呼んだことにちなんでいる。
本作では実在した竹鶴夫妻をモデルとしているが、「ある日本人技術者とイギリス人の妻の夫婦の人情喜劇」という位置づけをなして、登場する人物や団体などを改名する形を取った事実に基づいたフィクションで構成する形をとる。舞台地は大阪府の住吉・山崎、北海道の余市、広島の竹原、スコットランドのグラスゴーが予定されている。
2014年5月7日に静岡・大井川鉄道ロケにてクランクインした。
工場の正門です。
歴史的建造物ですね。
この工場自体古いもので登録有形文化財に認定されているそうです。
正門を入ってすぐにある記念撮影する場所です。
ここは昔からあった工場を見学する観光地ですからね。
蒸留棟です。
なんと今も石炭直火焚き蒸留なんですね。
こういうところからも伝統がある工場だということがわかりますし、世界的な賞をとっているウィスキーだってこともわかります。
この中は、ウィスキーに匂いが充満していました(ほろ酔い 笑)
工場設立当時の事務所です。
ここは絶対ロケ地ですね?(笑)
事務所の内部なんですよ。
リタハウス
ここは、見学をさせていませんが、旧研究所とのことです。
研究所の内部をガラス越しに写しちゃいました(笑)
1984年まで使われていたんですね。
ということで、ニッカウィスキーの余市工場なんですが、長くなりそうなので本日はここまで。
また次回にします。
それではみなさん、
ごきげんよう、さようなら。