今日は、先日北見方面にドライブに行った時のことです。
一昨日は滝の事について書きましたが、実はこの『山の水族館』を見ることが一番の目的だったんですよ。
2年前にリニューアルされたので一度行ってみたかったんですよね。
山の水族館とは、
山の水族館(やまのすいぞくかん YAMA NO Aquarium)は北海道北見市留辺蘂町(るべしべちょう)の温根湯温泉(おんねゆおんせん)にある淡水魚の水族館。
大雪山のふもとに建つ水族館で、淡水魚を展示している。
前身の「山の水族館・郷土館」は集客減が続き、2012年のリニューアルでは3億円余りの予算が提示され、これを受けて、水族館プロデューサー・中村元が新しい水族館を監修した。
世界初の「川が凍る水槽」や、日本初の「滝つぼ水槽」などがつくられ、リニューアルして半年以内に、前年比数倍の入館者を集めた。
巨大イトウを群れで飼育したり、温泉(冷泉)を利用したりしている。また、水族館の温泉水は魚の成長を早めることが確認されている。
ということですが、場所は道の駅(おんねゆ温泉)に隣接されているんですね。
道の駅としては大きい所だと思います。
世界最大級のからくりハト時計の後ろが水族館なんですよ。
ちょうど10時なのでからくり人形さん達が演奏していました。
演奏が終わるとこのように中に入ってくるんですね。
これは、時計の中から写した写真です。
そして、水族館に入ってみました。
納涼水族館ですね(笑)
夏に行くのは良いですよ(笑)
そして、ちょっと面白い、というか、凄いな、と思ったのがこれ。
日本初、滝つぼを見上げる水槽だそうです。
力強く泳ぐ魚たちを下から見ることが出来るんですね。
これは他ではチョット見ることが出来ない水槽だと思います。
水槽はこんな形になっているんですね。
それと、外の池を横から見ることが出来る水槽は、チョット面白かったな。
そんな素晴らしい日本の水族館のことがテレビで全国放送されるようです。
8月17日(日)午後3時~
このチラシを見ると旭山動物園のことも放送するようなんですが、なんで動物園なのに水族館の番組に?
なんて地元民でも不思議に思ったんですが、
よ~く考えたら、
シロクマ、アザラシ、ペンギン、カバ、
これみんな水槽から動物を見ていました(笑)
ということで、本日のブログはこれでおしまい。
また、明日ね。