今朝の新聞のトップ面です。
一年前、安倍政権が国会で強行成立させた法律です。
上の見出しにあるように、
知る権利の侵害懸念が心配される法律なのです。
また、今年の安倍政権は、
集団的自衛権を閣議決定しました。
他の国（アメリカ？）が戦争を始めると、一緒に戦争に加わることです。
日本が戦争当事国になるということです。
このままでいいのでしょうか？
戦争反対のため国が行っていることを調べ、調査しようとしたら逮捕される、太平洋戦争前の日本に戻ってきているような気がします。
また、昨日の新聞にはこんなことが載っていました。
戦争の７０年と不戦の７０年
北海道新聞の解説委員さん方は、若い記者の頃、戦争体験者からたくさんのことをうかがってきているようで、集団的自衛権の問題等、戦争をしない、憲法を守る、何時までも平和な日本であるような記事を多く記載してくれています。
確かにこれを見ると、太平洋戦争後の日本は本当に平和な時代だったのだとあらためて思います。
この平和な時代を過ごせたことに感謝するとともに、これから未来を生きる人達のため、上の図の水色の部分がこれから何十年も続く未来にしなければならないと思うのです。
そのためには、
今度の選挙では、なんとしても安倍政権に
ＮＯ！
を叩きつけなけらばならないと思うのです。
今回の選挙の争点はコレなのだから。
選挙に行きましょう～必ず。
上は、これからの日本の未来を思い落ちんでいる二人です。
あれ、
違ったかな？(笑)
てか、
冗談抜きに、今の日本を一度、リセットしましょう！！！！